標準偏差はエクセル不要で簡単に出せる!!



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早いものでもう12月になり、今年もあと1か月となりました。そこで、為替レートは1年間でどのくらい動くのか?ということについて考えていきたいと思います。

過去の例からみて、1年間にどのくらい動くのがわかればリスクの予想もある程度つきますし、レバレッジをどのくらいにするのかも論理的に判断することができます。でも、去年のデータをみて最高値と最安値をみてもあまり意味がありません。というのは特別な指標なんかがあった時に一瞬つけた「異常値」だったからかもしれないからです。

 

そこで使うのが「標準偏差=σ」(シグマ)です。これはデータの分布の仕方を表すものです。値動きを見ていくと中心付近は厚く、中心から離れていくと分布は薄くなっていきます。そういったことから、衷心より範囲を広げていって、全体の値動きの68%が入る地点を「1標準偏差(1σ)」とすると、95%が入る地点は「2標準偏差(2σ)になります。

つまり、1年間かの値動きの68%は平均値より1σに入り、95%は2σ内に入るということがわかってきます。標準偏差は、過去1年間のデータから出た数値になりますが、これは今後1年間にどのくらい値が動く可能性があるのかを確認するのに役立ちます。

 

この標準偏差を求めるには、すごく複雑な計算式が必要になりますし文系の管理人にはとてもじゃないけど無理です!しかし、この標準偏差は簡単に求めていくことができます。それはボリンジャーバンドを使えば一瞬で確認できます。

実はこのボリンジャーバンドは標準偏差をチャート化したものなんですね。中心の移動平均線から上に1σ、2σ。下に-1σ、-2σと4本の線が描かれています。たいていのボリンジャーバンドの期間は日足で20日に設定されていることが多いですが、これを365日に変更すれば、直近365日の値動きデータに基づいた1σの値が一発でわかり大変便利です。

 

この1年間のデータをもとにトレードする場合はスイングトレードかスワップポイント狙いのトレードの人にはすごく便利です。一度試してみて下さい。

管理人は基本的にデイトレードをメインにしていますのであまりスイングはしませんが、このボリンジャーバンドを使って数値の確認はしています。そのために実際にメインで使うチャート以外にもいくつかチャートとFX会社の口座も開設しており、この数値を見るにはこのFX会社、情報をみるにはこの会社と使い分けをしています。

そうすることで、資産も分散することができるし、チャート変更も何度もすることなくチェックすることができて楽チンです!特にいくつも口座を持つことでのリスクや手数料も不要なうえに、口座開設すればその会社のツールをすべて利用できるのでフル活用させてもらっています。

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