もうすぐ確定申告!FXの税金はどうなっているの?



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FXによる利益は、雑所得となります。それにかかる税金は確定申告の際に支払う必要があります。必ず納税しましょう!税制面は難しくないので是非チェックして下さい。

 

■FXの所得は「申告分離課税」に分類されます。申告分離課税には3つの特徴があります。

・税率は一律所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%の合計20.315%

・先物取引やその他金融商品と損益通算が可能

・損失の繰り越し控除が3年間可能

 

平成25年1月1日~平成49年12月31日までの各年度は、復興特別所得税が0.315%加算され、利益の大きさに関わらず税率は20.315%となります。利益に対しての課税なので、累進課税に比べると安く済みます。

 

以前は総合課税だったので、利益が出れば出るほどガッツリと税金をとられていましたが、現在FXは税制面ではかなり優遇されていますね。

 

■課税の対象になるのは?

課税対象となるのは、FXでの「為替差益」と「スワップポイントの利益」です。ポジションを保有中で、決済してない含み益や含み損は課税対象とならないことが多いですが、FX業者によって違いがあるようなので取引会社のホームページを確認されることをオススメします。

 

FX所得や日経平均先物等の先物取引で発生した損益は損益通算することができます。つまりいくつかの所得が出ている場合、一方では利益が出ていても、もう一方で損失があったらその損失分を利益から差し引くことができます。

 

※FXで1年間の取引が損失となってしまった場合も確定申告をすることで損失を3年間繰り越すことができます。忘れずに確定申告して下さい。

 

■課税対象者は?

・給与所得がある人でFXの所得が年間20万円を超える人。

・給与所得がない人でFXの所得が年間38万円を超える人。

サラリーマンなんかで給与所得がある人は雑所得が20万円を超えると確定申告して税金を納める必要があります。また、専業主婦などの給与所得がない人は38万円を超えると税金を支払う必要があるので注意が必要です。

※雑所得の合計が130万円を超えると社会保険、厚生年金の被扶養者の資格の失うのでこれも注意が必要です。

 

FXの申告は必ずして下さいね!各FX業者は税務署にデータを渡しているので無申告は必ずばれちゃいます。また、近年は納税していない人への取り締まりも厳しくなっています。無申告だと重加算税や遅延税が取られて逆に損しちゃいますので絶対に申告はしておきましょう。

 

 

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